眼科勉強会資料

スリットランプ

眼科の診察室の写真はスリットランプ

眼科の診察室には、ドクターがすぐに使える機械があります。
写真はスリットランプです。
おもに細隙灯顕微鏡検査(前眼部48点、後眼部118点)が算定できます。スリットランプの横には患者説明(ムンテラ用)の画面があります。
前眼部、後眼部を見たらドクターはメモの絵を取ります。
これがシェーマです。前眼部は散瞳なし。散瞳有は後眼部。

手持ちランプと虫眼鏡

手持ちランプと虫眼鏡

眼底を見る手持ちランプと細隙灯です。
手持ちランプで光を当てて、虫眼鏡で後眼部や眼底を観察します。
精密眼底片側56点両なら両を測定します。
(患者に触れることがないのが特徴)

医者が眼の中の絵を書くのがシェーマ

医者がシェーマを書くイメージ

シェーマの例ですが、上の丸い絵が、目を真正面から見たときの角膜や虹彩の絵だと思います。
この虹彩や角膜、瞳孔の絵が描けるということは、細隙灯前眼部を算定できます。
下の絵が視神経乳頭と網膜動脈です。
網膜を見ているということは、後眼部まで診ているということですが、この場合、前眼部48点と、精密眼底検査56点(片側なら)を算定します。

スリットランプ

眼科勉強会資料もくじ

何年も前に作った事務員向けの眼科勉強会資料を引き出しからアップすることにしました。そりゃ眼科クリニックの算定は完璧でしょう。ですが、総合病院の眼科では算定漏れだらけです。
総合病院の眼科医は雇われなのでそこまで算定に強く口出ししないから放置だし、ORTも放置。そうなれば医療事務がどこまでカルテから点数を拾えるかです。 眼科は他の診療科と比べてカルテに書けば、検査をすれば算定という方法が取れるのが特徴です。あんまり詳しくないならぜひ読んでみてくださいね。

1.眼球、前眼部、後眼部の略語

2.眼科検査一覧と点数対応表

3.眼科機械の点数

4.失明の原因となる眼科の病気

5.眼科事務コラム