眼科勉強会資料

加齢黄斑変性でひずみ、暗くなる

加齢にともなって色々な異常をきたした状態を加齢黄斑変性といいます。物がゆがんで見えるのが特徴です。老化現象ですから治療法は難しく、進行が遅いのも特徴です。加齢黄斑変性は日本人でも急速に増える。
視野の中心部を司る黄班部に新生血管が発生、もろい血管から出血すると視野に障害を起こす。
おじいちゃんがかわいい孫が見えないだとか、で発覚することも。

加齢黄班変性チェック

片目ずつ格子柄の中心を見る。
ぐにゃっと、ゆがんで見えたり欠損部分があると危険信号。
黄班部が真ん中を見る機能がある。光を感じられなくなる、ひずみが進行すると視野の中心が暗くなる。

加齢黄斑変性の治療

速く見つけて治療開始することが大事です。
いい治療がなかったのですが、最近、薬で治療をすることができるようになったのです。
網膜の下の脈絡膜に血管があり、そこから新生血管出来たりして、出血したりして膨らんだり盛り上がったりして圧迫して視細胞を壊してしまう病気です。

●光線力学療法(2004年ぐらいから日本 薬 弱いレーザー)副作用で威力が低下することもあり。
●薬物療法 2年前から 新しい治療です。

薬物療法はマクジェンとルセンティスという硝子体注射。
(他にも、RAP網膜血管播種状増殖の場合、ケナコルトというのを目の外側に注射します。)
患者にベッドに寝てもらい、新生血管を活発化するのを押さえる注射を白目にうつ。 
目の中に薬がひろがって 新生血管 血管がちじむ ゆがみがなくなります。
1ヶ月に3回外来で行う。
髪の毛の細さの細い針なので痛くないです。

注意点は血管をしぼませる効果があるので、脳梗塞が既往や全身の血管にも影響する可能性もある。
硝子体への注射で眼圧が変動するので緑内障も注意。

加齢黄斑変性でひずみ、暗くなる


老眼・白内障を治療し、緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性を予防する /坪田一男


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加齢黄斑変性 [ 大路正人 ]


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専門医のための眼科診療クオリファイ 4 加齢黄斑変性:診断と治療の最先端 (単行
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眼科勉強会資料もくじ

何年も前に作った事務員向けの眼科勉強会資料を引き出しからアップすることにしました。そりゃ眼科クリニックの算定は完璧でしょう。ですが、総合病院の眼科では算定漏れだらけです。
総合病院の眼科医は雇われなのでそこまで算定に強く口出ししないから放置だし、ORTも放置。そうなれば医療事務がどこまでカルテから点数を拾えるかです。 眼科は他の診療科と比べてカルテに書けば、検査をすれば算定という方法が取れるのが特徴です。あんまり詳しくないならぜひ読んでみてくださいね。

1.眼球、前眼部、後眼部の略語

2.眼科検査一覧と点数対応表

3.眼科機械の点数

4.失明の原因となる眼科の病気

5.眼科事務コラム