眼科勉強会資料

白内障

白内障DSの次の日の算定漏れ

DSとはDay Surgery、日帰り手術のことです。
白内障手術はたいてい日帰りで行われ、次の日に眼科に来院し経過観察をします。
眼科はオーダー漏れが多く、検査技師や医者もいちいち検査をしたらオーダーを飛ばすというのを忘れがちなのです。
大学病院などはオーダー漏れを防ぐために、眼科器械に一台一台バーコードリーダーを取り付け、オーダーを飛ばす大学病院もあります。

総合病院はそこまでできないので、検査技師や医者に頼るわけなんです。
ですが、この検査はカルテから読み取って医療事務が算定することは可能です。
※これはただのメモ書きなのでご注意です。

DSの次の日のカルテ

RT=22mmHg 精密眼圧測定(術後高眼圧で薬なんてのもある)
R)Cornea:DF +-
AC:Deep cell+ 精密眼底測定
IOL :not tilt
Fds) n.p 精密眼底測定

シェーマの絵
角膜 挿入したIOLの絵 前眼部細隙灯
網膜の絵 後眼部細隙灯

他にもIOLの度数がちゃんと合っているかどうかを測るために術後に矯正視力を測ったりしますね。

白内障はにごった水晶体を取り、眼の中に眼内レンズを入れる手術

眼内レンズというのは、メガネレンズから眼まで距離が0cmのメガネだといえます。
度数を変えたかったらまた再手術なんてこともあったりします。

白内障は、眼の水晶体がにごっているだけの病気だから、手術後一気に綺麗になって喜ばれることが多い科です。
ですが、そのほかの網膜の病気があったり、また他の病気が発見されたりもします。

眼科勉強会資料もくじ

何年も前に作った事務員向けの眼科勉強会資料を引き出しからアップすることにしました。そりゃ眼科クリニックの算定は完璧でしょう。ですが、総合病院の眼科では算定漏れだらけです。
総合病院の眼科医は雇われなのでそこまで算定に強く口出ししないから放置だし、ORTも放置。そうなれば医療事務がどこまでカルテから点数を拾えるかです。 眼科は他の診療科と比べてカルテに書けば、検査をすれば算定という方法が取れるのが特徴です。あんまり詳しくないならぜひ読んでみてくださいね。

1.眼球、前眼部、後眼部の略語

2.眼科検査一覧と点数対応表

3.眼科機械の点数

4.失明の原因となる眼科の病気

5.眼科事務コラム