眼科勉強会資料

眼科での治療が注目されています

最近、目の病気が本やテレビで話題を呼んでいます。
レーザーや光を使った検査などの光学技術や、パソコンを使った解析技術でより多くの患者の状態、目の症状がわかり、病気の進行を止めることができる様になってきたからです。

朝のニュースで正常眼圧緑内障についてスポットがあたっていました。
通常緑内障とは、眼圧が21mmhgを超える場合に視神経を圧迫し視野が狭くなる疾患ですが、正常眼圧緑内障は通常の眼圧でもかかわらず視野が狭くなる病気です。
原因はわかっていませんが、現在の眼科での検査方法でほとんどの確立で発見することができ、予防や進行を抑えることが可能になっています。
眼科のひとつの病名について特集が組まれることは、興味や関心が高まってきていると感じます。

眼科ではいろいろな機械や学術が進歩し、目の症状について様々なことがわかってきました。
たとえば、眼科での検査をご紹介します。
眼底カメラ(目の中の網膜の部分をデジタルカメラで鮮明に撮影ができます)、視野検査(緑内障、眼圧が高くなったりしたことで起きる視野の欠損を計る機械)での視野欠損の進み具合、レフケラ(角膜の屈折率を測る機械)、ノンコン(角膜を空気で目を微量へこませて光の反射から眼圧を測定する機械)、スペキュラー(コンタクトレンズなどによる角膜の細胞の数が減ることがあります。内皮細胞の数を計測します)などの検査を一通り行い、その検査の結果から眼科の先生は症状の進行具合や現在の状況を知ることができます。

年をとってくると白内障などの症状がでてきます。
白内障は目の中のレンズ(水晶体)の部分が老化により白濁、白くにごる現象です。
白くにごったため、視界が白っぽくて見えにくくなり、失明の原因のひとつでもありました。
老化に伴い90%以上の確立で万人に起こる老化現象です。
今では白内障の手術も進化が進み、たった15分足らずで終わる手術もあります。(準備などに1〜2時間かかります)
医学の進歩と、医療機械の進歩により眼科の治療の精度が上がって来たのです。

目はケアをするのが大事です。目はいったん悪くなると治らない器官です。様々な検査や
自分の目を守る、ケアすることで一生自分の目と付き合っていきます。
眼科マニアでみなさんも一緒に目のケアをしましょう。

眼科での治療が注目されています

眼科勉強会資料もくじ

何年も前に作った事務員向けの眼科勉強会資料を引き出しからアップすることにしました。そりゃ眼科クリニックの算定は完璧でしょう。ですが、総合病院の眼科では算定漏れだらけです。
総合病院の眼科医は雇われなのでそこまで算定に強く口出ししないから放置だし、ORTも放置。そうなれば医療事務がどこまでカルテから点数を拾えるかです。 眼科は他の診療科と比べてカルテに書けば、検査をすれば算定という方法が取れるのが特徴です。あんまり詳しくないならぜひ読んでみてくださいね。

1.眼球、前眼部、後眼部の略語

2.眼科検査一覧と点数対応表

3.眼科機械の点数

4.失明の原因となる眼科の病気

5.眼科事務コラム